教育などについて
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グローバリゼイションの拡大とともに、英語が世界を覆い尽くすと懸念されている。本当に英語はこのまま拡大を続けるであろうか。歴史的地理的経済的要因によって、英語の位置は第一言語であったり第二言語であったり外国語であったりする。英語がネット世界を席巻していることもあり、「英語=世界の共通言語」のようになっている気がする。国際舞台で活躍するスポーツ選手の多くは、母国語が英語であるかどうかに関係なく、メディアとの対応を英語ですることが多い。だが、英語でコミュニケーションをとれる日本人選手は残念ながら少ないように思う。習得する必然性がなければ、語学はなかなか身につかないものだと思う。日常的に使う機会がないと、特に話すことは難しい。その観点からすれば、普通の中高校生より、運動が得意な中高校生の方が必然性を見つけやすいのではないか。
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