教育などについて
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留年という制度の意味が、イマイチです。 大学と同じなのか、高校で出席日数の足りない人が留年するように、全部の科目をもう一度履修するのか? おそらく後者として話を進めます。イギリスは日本と似て、平等とか叫ぶ割に、私立の学校が日本の2倍は幅を利かせています。 しかし、入学の学齢を親や周りが選べるし、公立でも、多くの学校が能力別を採用しています。 さすがに留年制度は、聞きません。この程度の能力・発達ふるいわけで、丁度いいと感じます。というのも、全部やり直しって、科目履修だけでもきついし、友人関係の問題もあって、社会生活に問題が出そう。イギリスでは、70年代に教育省の調査だかなんだかで、習熟度別クラス編成と、それ以外とで比較調査。すると、習熟度別のほうが、出来ないこの底上げが非常に良くなり、普通の子がちょっと良くなり、全体の成績が良かったそうです。(出来る子は、結局家や、家庭教師などついていて、結局できるから、その差は変わらない。) 習熟度に留めて、それをもっと推進して、子供の心理状態を考えて、学年丸ごとの留年は避けたいですね。
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